「最近、勉強の進捗管理がうまくいかない…」
「どの問題を復習すればいいか分からない…」
「もっと効率的に学習を進めたい!」
そんな悩めるすべての学習者の皆さんへ。
学習管理アプリ「loopmania」が、あなたの学習を劇的に変えるパートナーになります。
loopmaniaは、お使いの参考書や問題集の進捗を記録し、間違えた問題を最適なタイミングで自動的に復習リストアップしてくれる、画期的な学習サポートアプリです。
この記事では、loopmaniaの基本的な使い方から便利な機能まで、画像を交えながら誰にでも分かるように徹底解説します。さあ、一緒にloopmaniaを使いこなして、目標達成への最短ルートを走り始めましょう!
Step 1:まずは「ホーム画面」で自分の学習状況を知ろう!
アプリを開いて最初に表示されるのが「ホーム画面」です。

- 連続学習日数/最高連続日数
毎日学習を続けると、ここの日数が増えていきます。日々の頑張りが数字として見えるので、モチベーション維持に繋がります。「今日も頑張ろう!」という気持ちにさせてくれる。あなたの努力の証です。 - 解いた総問題数
これまでloopmaniaで記録した問題の総数が表示されます。学習を重ねるごとに数が増えていくので、大きな達成感を感じられます。 - 週間学習グラフ
過去7日間で、一日に何問解いたのかが棒グラフで表示されます。「今週は少しペースが落ちているな」「週末にたくさん頑張ったな」など、学習リズムの振り返りに役立ちます。 - 分析(総合評価)
あなたが解いた問題の正誤、難易度、ジャンルを総合的に分析し、成績を表示してくれるエリアです。学習データが少ないうちは「未計測」と表示されますが、問題を解き進めることで、あなたの得意・不得意分野が明らかになります。(※詳細な分析機能はプレミアム会員限定です) - 復習タスク
loopmaniaの心臓部とも言える機能です。後ほど詳しく解説しますが、ここに「今。復習すべき問題」が表示されます。 - 目的設定(大学受験など)
画面右上で「大学受験」「英語」など、現在の学習目的を設定できます。目的に合わせて、登録する参考書やタスクを切り替えて管理することが可能です。
Step 2:学習する「参考書」をアプリに登録しよう!
次に、あなたが実際に使っている、またはこれから使う参考書をアプリに登録していきましょう。
1. 参考書を探す
まずは、画面下のメニューバーから「books」をタップして下さい

ここには、loopmaniaに登録されている様々な参考書や問題集がずらりと並んでいます。「数学」「英語」といった科目別のボタンで絞り込んだり、「人気ランキング」や「新着」から新しい一冊との出会いを探すこともできます。
今回は例として、物理の参考書「理論物理への道標 (上)」をマイリストに追加してみましょう。
2. 参考書の詳細をチェックする
追加したい参考書を見つけたら、タップして詳細画面を開きます。

- 「問題リスト」タブ
- この参考書に収録されている問題が、運営によって登録された八段階の難易度(★の数)やジャンル(例:力学)と共に一覧で表示されます。購入前に「自分に合ったレベルか」「どんな問題があるのか」を確認できるので非常に便利です。
次に「データ」タブをタップしてみましょう。

- 「データ」タブ
- 「力学が26問」「熱が10問」というように、分野ごとの問題数が一目でわかります。自分の苦手分野を強化したい時など、参考書選びの大きな助けになります。
【重要ポイント】
loopmaniaは、問題の「管理」を行うアプリです。問題文そのものは表示されません。
そのため、アプリで学習する際は、必ず実物の参考書をお手元にご用意ください。もしまだ持っていない場合は、画面右上の画像(商品画像)やカートのアイコンをタップすると、AmazonなどのECサイトに移動して購入することができます。
3. マイリストに追加する
内容を確認して、この参考書で学習することを決めたら、画面中央の青いボタン「マイリストに追加」をタップします。

確認画面が表示されます。
「本の間違い、バージョン違いにご注意ください」というメッセージが表示されるのは、参考書は改訂によって版(第〇版など)が変わると、問題番号や内容が変更されることがあるためです。お手元の参考書とアプリに登録されている情報が一致しているか確認しましょう。
問題がなければ「Confirm」をタップ。これであなたの「My list」に参考書が追加されました!
Step3:さあ、学習を始めよう!
参考書を登録したら、いよいよ学習のスタートです。
1. マイリストを確認する
画面下のメニューバーから「My list」をタップしてください。

先ほど追加した参考書がここに表示されていますね。これから学習する本は、すべてこの「My list」からアクセスします。
(※フリープランでは10冊まで、プレミアムプランでは無制限に登録できます。)
2. 問題タスク画面へ進む
学習したい参考書をタップすると、その本専用の「問題タスク画面」に移動します。

- 進捗バー
- この参考書の全問題数に対して、どれだけ正解できたかがパーセンテージで表示されます。100%を目指して頑張りましょう!
- 問題リストの色分け
- 各問題は、あなたの学習状況に応じて色が変わります。
- 白色:まだ一度も解いていない問題
- 赤色:間違えた問題(要復習!)
- 黄色:部分的には解けたが、完璧ではなかった問題(要復習!)
- 緑色:完璧に正解した問題
- この色分けによって、自分が次に取り組むべき問題が一目瞭然になります。
- 各問題は、あなたの学習状況に応じて色が変わります。
Step 4:問題を解いて、成果を記録しよう!
いよいよ、学習の成果を記録していきます。これがloopmania活用の核となるステップです。
問題タスク画面から、解きたい問題を一つタップしてください。

この画面を見ながら、お手元の参考書の問題を解きます。
- タイマー機能
- 「スタート」「ストップ」ボタンで、問題にかかった時間を計測できます。時間を意識することで、集中力を高め、本番に近い環境で演習ができます。
- メモ欄
- 「この公式を忘れていた」「計算ミスした」など、気づいたことや反省点を自由に書き留めておきましょう。次回の復習時に非常に役立ちます。
問題が解き終わったら、自己採点をして、画面下の3つのボタンのいずれかを押して成果を記録します。
- 〇(まる)ボタン
- 完璧に、自信を持って正解できた場合に押します。
- △(さんかく)ボタン
- 答えは合っていたけれど、途中の考え方があやふやだったり、ケアレスミスがあったりした場合に押します。
- ✕(ばつ)ボタン
- 間違えてしまった、全く分からなかった場合に押します。
いずれかのボタンを押すと、自動で次の問題の記録画面に遷移するので、テンポよくサクサク学習を進めることができます。
Step 5:「タスク」機能で、最強の復習サイクルを確立しよう!
さて、「△」や「✕」を付けた問題は、もちろん復習が必要です。
しかし、loopmaniaのすごいところは、「いつ復習すれば最も記憶に定着しやすいか」をアプリが自動で判断し、教えてくれる点にあります。
間違えた問題は、人間の記憶のメカニズム(忘却曲線など)を考慮した最適なタイミングで、「復習すべきタスク」として自動的にリストアップされます。
そのリストを確認するのが、画面下のメニューバーにある「Task」です。

この「タスク画面」を開けば、「今日、あなたが復習すべき問題」がすべて揃っています。あなたはもう、「何を復習しよう…」と悩む必要はありません。ただ、ここに表示されたタスクを一つずつ潰していく。それだけで、最も効率的な復習が実践できるのです。
タスクをタップすれば、再び問題記録画面(画像8)に移動します。今度こそ「〇」を付けられるように、再挑戦しましょう!
まとめ:loopmaniaで学習を始めよう!
loopmaniaの使い方の流れをもう一度おさらいしましょう。
- ホーム画面で学習状況をチェックする。
- 「books」で学習したい参考書を探し、「My list」に追加する。
- 「My list」から参考書を選び、問題を解いて「〇△✕」で成果を記録する。
- 後日、「Task」に自動で表示される復習問題を解いて、知識を完璧に定着させる。
たったこれだけのシンプルなサイクルで、あなたの学習は飛躍的に効率化され、成果に繋がっていきます。
loopmaniaは、あなたの努力を記録し、分析し、次の一歩をナビゲートしてくれる、最強の学習パートナーです。
さあ、今すぐアプリを開いて、目標達成に向けた新しい学習をスタートしましょう!